408 遊戯王《エネミーオブジャスティス》新品未開封絶版保存品

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商品の説明

ENEMY OF JUSTICE
エネミー・オブ・ジャスティス

　2006年2月16日発売。
　略号は「EOJ」。
(ENEMY OF JUSTICE)
　第４期第８弾にして、第４期の最後を飾るこのパックのパッケージイラストは《Ｅ・ＨＥＲＯシャイニング・フェニックスガイ》が務めている。

　キャッチコピーは「今、正義の名のもとに、新たな脅威が迫り来る…！！」。

原作において表遊戯が、アニメGXにおいて十代・エド・明日香・亮・アムナエルが使用したカードを収録。
新たなカテゴリとしてＤ－ＨＥＲＯ、ハーピィが登場。
既存のカテゴリではＥ・ＨＥＲＯ、電池メンが収録されている。
また、シリーズカードでは、宣告者、光神機、霊使いの「大人状態」を収録。
これまで《ハーピィ・レディ》・《ハーピィ・レディ三姉妹》を直接指定したサポートカードは存在していたが、《ハーピィズペット仔竜》の登場によってハーピィが正式なカテゴリとなった。
除外に関するカードがプッシュされている。
特に《次元の裂け目》・《マクロコスモス》・《閃光の追放者》の３枚は、【次元帝】・【次元ビートダウン】等で主軸として採用された。
《次元の裂け目》と《マクロコスモス》はノーマルなので入手も容易であった。
天使族は【エンジェル・パーミッション】のキーカードである《豊穣のアルテミス》・《裁きを下す者－ボルテニス》を始め大量収録され、大きく強化された。
また鳥獣族も種族統一デッキで必須カードとなる《ゴッドバードアタック》が収録され、強化された。
名を連ねるＥ・ＨＥＲＯ関連の中でも《Ｅ－エマージェンシーコール》は【Ｅ・ＨＥＲＯ】の回転力の土台を担い、カテゴリの必須カードとなる。
出張にも活躍し、一時は準制限カードに指定された。
《ライフチェンジャー》も新登場したが、漫画・アニメ由来でもなく、発動条件も厳しかったため、重要視されなかった。
よもや絶版化した10年後に１ターンキルのキーカードとして一躍禁止カードに指定されるとは、何人も予想だにしなかったであろう。
前弾同様、通常モンスターが１枚も入っていない。
原作からずいぶん遅れて《罅割れゆく斧》が登場したが、効果は異なっている。

種類...基本パック

エキスパンション...4期

パック名...ENEMY OF JUSTICE